たくさん家族★バラ色育児

43歳 男児4人+末っ子妹1人★毎日バラ色?育児奮闘ブログです

夜の子供

長男が3歳くらいから小学生に上がるくらいまでが主だったでしょうか・・

ある日、急に夜中に大声で泣き叫び、怒り出し、バタバタ足を蹴り、ゴロゴロ転がりまわりという日がありました。

 

f:id:nekonote1224:20171109143443j:plain

最初は、どうしたんだろう・・

怖い夢でも見てるのかな??と思っていましたが

それが数日ごとに度々起こりました。

その暴れ方と言ったら 本当にすごいです。

足の蹴る力もすごくて、大暴れです。

声のボリュームもかなり大きく

内容もすごく怒っていたり、怯えていたりと、口も普段使わないような言葉が

出たりして

何かに、とりつかれたように見てて怖かったです。

起き上がって暴れることもあったので

夢遊病??とか

あまりにも続くのでストレスだろうか?

何だろうか?と不安になり

ネットで調べるとピッタリなのが出てきたのが

夜驚症(やきょうしょう)」でした。

 

夜驚症は、夜眠っている時に突然起き上がり、極度のパニックを起こす

睡眠障害の一つなのだそうです。

夜泣きとはまた違ってくるのですが
3歳~7歳の間の子どもに発症しやすいと言われているようです。

子どもの夜驚症は、睡眠から覚醒するための脳の機能が発達途中にあることが原因であるとされているため多くの場合は成長とともに症状が落ち着き、特別な治療を必要としないんだそうです。

夜驚症は、パニックを起こしている間に家族などが話しかけても、無反応かあるいはとても鈍い反応しか見せないということが多くあります。そして、朝に目を覚ますとパニックのことをほとんど何も覚えていないという特徴があります。

 

まさに その通りでした。

大暴れ中は、話しかけても ほとんど反応なく

抱きしめても

押さえつけても

怒っても

何をしてもダメでした。

そして10分くらいでおさまり

朝になったら「へ??何のこと?」っていう感じなんですよね。

 

ストレスではないか?

自分の育児に問題があるのではないか?

日中怒りすぎてるのではないか?

と ずっと思っていました。

心当たりもありました。

でも そうではなく

夜驚症の原因は子どもの脳が未発達であることが関係していると考えられているので、成長が進むにつれて自然と収まるケースがほとんどだとネットで見て安心しました。

今の世の中、便利です。

子育て中、ネットを見すぎて不安になったり、神経質になることも多いとは思いますが

、こんな風に安心できることもありますもんね。

それを見なければ

こちらも頻繁に夜中に狂ったように大暴れする息子を何とかしなければ・・

どうしたらいいのか?

何をしても無駄だ

自分のせいなのか?

病気なのか?

第1子でしたから初めて育児で

自分も眠たい夜中の数分間に恐怖と疲れで嫌になっていました。

 

その長男も今では、夜中は全く起きず

朝も蹴っても起きませんから!

 

やっぱり子供が小さいうちというのは、自分が知らないことがたくさん

起きてビックリすることも多いです。

親戚のおばちゃんから

以前貰った手紙に

「子供が小さいうちは大変だろうけど この時期がとても短く楽しい時期だから!

手がかからなくなってくると、お金がかかるからね!」と書いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

子供の育て方

日々、色んな事件が起きていて

色んなことを考えますよね。

例えば猟奇的な犯罪を犯した犯人については心理やどんな環境で育ってきたか、どのような家族構成かなど やはり気になったりします。

特に性的犯罪は、ほとんどが男性の場合が多いと思いますし

どんな風に育てたら?

どんな風な子供だったら?

どんな家庭環境だったら?

どんな親だったら?

どんな・・・風に・・・

正直、考えても よく わからないです。

子育てって答え・正解がない事ばかりで

パターンが1つではないし

全ての子供に同じようにして正解!!でもないでしょうし

誰かに「子育ては、こうだ」と言われたものを

そのまま実践して それが1番いいかどうかなんて

誰にもわからいですよね・・

 

うちの次男ですが

現在、年長です。

もともと興味があるものが

虫、動物、人体です。

まぁ男の子ならでは!と言われれば そうなんですけどね。

平気で触ったらダメそうな虫も触ろうとしますし・・

基本、生き物は好きみたいですね。

TVで気持ち悪い映像とかも見たがるし

ドラマのシーンで刺されたりして血が流れるシーンも好きです。

医療ものとかジーッと見たりしてますね。

長男は、他人が吐いたり、弟のウンチとか見るのも苦手ですが

次男は、全然平気で、

三男がオシッコ漏らしたり、ウンチ漏れた時も

シャワーで流してやり、お尻ふきで拭いたりと

次男が年中くらいの時に何度かしてくれたのです。

 

そんな次男が年中の時に保育園でラキューで作った作品がコレ

f:id:nekonote1224:20171108102045j:plain

 

 昨日は次男

「今日保育園でな~ 粘土でうまく作れたものがあってなーー」と言うので

何を作ったのか聞いてみると

「脳みそ」

 

だ・・そうで・・

だ・・大丈夫なのか・・・

親としては・・も!もしや!将来医者に!!!!!という希望と

一歩間違えたら犯罪者になってしまわないだろうかという不安と

入り混じる複雑な気持ちの瞬間です。

 

f:id:nekonote1224:20171108105022j:plain

 ちなみに次男が持っている人体の図鑑をパパと一緒に見てた時に

「これって キ〇タマ はめるところ??」ってパパに聞いていました。

骨盤のあたりの穴のあいた2つの骨・・・

何のために はめるねん!!!!

どんな状態やねん!!!!!

 

下ネタが多くて すいません。。

男児に囲まれてると母はどんどん

こうなります・・・

 

子供は「思ったようには育たないが、育てたように育つんだ」とか

 

 

放課後の怪談シリーズ 理科室の模型復元パズル 人体模型

放課後の怪談シリーズ 理科室の模型復元パズル 人体模型

 

 

 

男児のオシッコ問題

今日は、男児のトイレ事情についてです。

今、小学校4年の長男を筆頭に4人男児を育児しているわけですけれども

ようやく慣れてはきましたが

男の子の母になって

やっぱり母親って男の子の生態が理解できない

よくわからない

不思議で仕方ない

自分とは違う生き物だという認識で困ってしまう事が、しょっちゅう最初は

ありました。

数えきれないほど たくさんの謎はあるのですが

1つは、やっぱりトイレでしょう

基本女の子は座ってオシッコしますし

男の子は、最近でこそご家庭によっては

座ってさせる派、立ってする派があると思うんですが

母親的には、やっぱり座って本当はしてほしいものですよね。

だって!トイレめっちゃ汚れますよね。

我が家は、パパが「男の子は立ってしないと!!」みたいな派で・・

仕方なく立って全員するスタイルです。

 

でもね男の子のいる家庭は、トイレがめっちゃくちゃ汚れると思う。

大人になってこそ

おち〇んちんを手で持って的を絞ってトイレに目掛けてオシッコできると

思うんですけど

子供って おち〇ちん小さいし、持つのも難しくって持たずに

トイレ目掛けてオシッコすると!

そしたら自由なところに飛んでいって

便器に入らなくてこぼれます!!

全こぼれなんてことも しょっちゅうです。

注意しなければ便座を上げずにトイレして

便座激汚れなんてこともあります。

 

何度か見た光景では

トイレが待てなくて

1人入ってオシッコしてるのに!!

同じトイレにオシッコして

「イエーイ!ダブルおしっこ~!!」とか言いながら

更に「俺も!俺も!」みたいな謎のノリで

3人が同じトイレでトリプルおしっこ??をしてるのを

我が家で見たことがあります。

本当に やめて欲しいです!!!!!

 

でも それよりも何よりも ずっと気になって

未だ未解決問題が

「なぜ 男の人は 皆 オシッコのあとに拭かずに振るだけで終わるのか!?」

気持ち悪くないのかよ?

女の子は、奥まっているから 拭かないといけない感じはあって

男の子は、出てるから拭かなくても振るだけでいけるとか思っちゃってんの?

パンツについちゃってるやん!

パンツ汚いやん!

いつからだよー

そのシステム

当たり前みたいになってるの もうわからなすぎる

トイレットペーパーで拭けよ!!

夏場、おそらくパンツにオシッコがついて蒸れたり、汚い手で触ったりするのか、

皮の間が不潔になっている場合もあるかもしれないけど

おち〇ちん かぶれて痛くなったり、痒くなったりする時あります。

オシッコした後に 振るだけじゃなく拭いていれば こんな事少なくなるんじゃね?とか毎回思うんだけど・・

パパに言ったら

1、「振るだけでいける」

2、「パンツが吸収してくれる」

3、「昔からそうだし」

4、「だいたい外で立ってトイレする場所にトイレットペーパーないし拭けない」

 最初の3つは「んはぁ????」

やけど

4つ目言われると・・

う~ん そうかぁ それな

と思います。

誰がいつから そう決めてその流れになったのか 疑問だけ抱えたまま

男児を育ててます。。OK~~ イエェ~~~イ

 

トイレと言えば昨日だったか

朝ごはんの時に、年長の次男がトイレにオシッコに行きました。

トイレのドアを「魔法のドアーーー」と言いながら楽しそうに開けました。 

f:id:nekonote1224:20171107130300j:plain

それを聞いた

長男が「地獄のドアー」

続いて三男が「お化けのドアー」と言い合って

みんなでキャッキャ笑っていたところ

2歳半の四男がトイレの前まで歩いてきて

「それはトイレのドアや」

全員、一瞬で現実に戻され

朝食を黙々と食べ始めました。

 

 

子供の間違い

昨日は、家族で県立の大きな公園に行きました。

広い駐車場に車を停めて車を降りたら

草むらにバッタがいました。

そのバッタに子供達・・いやパパが食いつき

更に2匹のカマキリが登場しました。

そのカマキリに子供達が夢中に・・いやパパがもっと夢中に・・

そして そのカマキリがバッタを捕まえ食べ始めて

また子供達が、夢中に・・いやパパが誰よりもキラキラしはじめ・・

まだ車降りただけなのに・・20分経過。。

もう・・早く行こうよ~

その1匹のカマキリのお腹が大きくて

パパが「このカマキリ 赤ちゃんおるな~」って

見てみると確かに お腹が大きく身ごもってるようでした。

子供達に触られそうになって威嚇しているカマキリを見て

他人事とは思えず

「触らんといてあげて!!お腹も大きくて重いし!身ごもっててイライラしてるねんから もうソッとしといてあげて!!」と

カマキリ側に立った

ねこの手です。

ど~も こんにちは~

帰ってパパが子供達を撮影した写真をみんなで見ていると

カマキリのみのワンショット写真が複数ありました・・・

これ必要かなぁ。。

 

以前、次男が年中くらいの時です。

夜ご飯に3色丼ぶりを出したことがありました。

「ご飯やで~~」と呼び

子供達が、集まってきて

イスに座った途端に

次男が「これ・・まぼろし~???」

f:id:nekonote1224:20171106134018j:plain

え??IKKOさん??

「いや・・まぼろしじゃあないよ・・」と次男に言いましたが

次男

「まぼろしやん!!まぼろしやろ!?絶対まぼろしや!」と

何度も何度も言ってくるのです。

いや 見えてるでしょ??!!まぼろしじゃあないって!!

こちらも何度も違う まぼろしじゃあないと言いあいが続いて

もう怖い怖い怖い!!!!!!何何何何~???!!!

見えてないの???!!!

 

次男に「これは今日の夜ご飯!三色丼!ほうれん草と、卵と、そぼろと・・」

と言うと

 

次男が「三色丼・・ほうれん草と?卵と?まぼろし?

 

な?な?なんて???

そぼろの事を、まぼろしと間違えていたようでした・・

現在でも我が家では、そぼろの事を

「まぼろし」というニックネームで呼んでいます。

 

 

 

 

子供の優しい心

 

こんにちは~

ねこの手です。

 

お風呂に入っていた時の事です。

お風呂場で髪の毛が落ちてる事は、よくありますよね。

特に産後は、ハゲるのか!!!???と思うような抜け方しますよね

お風呂場で髪の毛が、あったのを見て

母のいたずら心と言いますかね・・

ちょっとね・・やってもうたんですよ

声色を変えて

髪の毛の声として

「ねぇ・・むぅちゃん 僕ここだよ~ ここにいるよ」

すると当時3歳くらいだった三男のむぅちゃんが、キョロキョロし始めます。

プププププ

キタキタキターーーー

 

「ねぇ むぅちゃん 僕嫌だよぅ・・流されちゃうよぅ 怖いよう 助けてよ」

三男は、話してるであろう髪の毛を探し始めます。

そして髪の毛を 掴んで流れないような場所に置いてあげました。

 

「ありがとう むぅちゃん 助かったよ!流されるのは嫌だ!みんなと一緒にいたいんだよぅ」

母の いたずらは続きます。

次々に流れそうな髪の毛を救助していく三男

救助したら とても満足そうでした。

 

そこで!!!

鬼母デターーー

わざとシャワーで救助していた髪の毛を流してみました。

ププププププ

f:id:nekonote1224:20171102154323j:plain

 

お風呂で大騒ぎ

泣き崩れる三男

排水溝に顔をくっつけ

何とか髪の毛さんを探しますが・・

流れてしまいます。。。

 

あまりに泣き叫び

髪の毛さんを探し回り・・

お風呂から出ようとしないので

何だか ものすんごく

申し訳ない気持ちになり・・

後から落ちてきた髪の毛を三男に渡し

「髪の毛さん いたよ~」

と渡すと大事そうにお風呂から持って出て

大事に置いて・・

更に寝る時に一緒に寝ると言い出しました。。

なめちゃいけません。

子供の純粋な優しい心を・・

日々の疲れや、この汚れた世の中に染まり切った大人の心では

そこまで想像することが出来ませんでした。

いたずらしちゃいけなかった・・と反省しました。

いやぁ・・

だってさぁ

毎日毎日、育児で大変でさぁ

このくらい おふざけいいや~~ん

とか思ってさぁ

ゴメンね。。。

 

 

 

 

子供の睡眠 母への愛情

こんにちは~

ねこの手です☆

 

まだ妊娠5か月ですが双子の為か お腹も大きくて

ツワリが、ようやく終わったかなぁという時期なのに

早くも後期あたりに毎回始まっていた胸やけが、出てきています。

 

さて・・夜寝るときなんですが

子供4人いると 雑魚寝ですね

「あなた ココね!」指示しても

全員が、コロコロ動いて

朝には、とんでもないところに いるってのは もうよくある

子供あるあるですよね。

パパは同じ部屋には寝ていないので

私と4人が布団で寝ています。

どうしてもね 

年齢が小さい子は、ママの横がいい~

ママと一緒に寝たい~と言って

ママ取り合い争奪戦になり

人生の中で1番の「モテ期」らしいものが、来てると思われますが・・

右に1人、左に1人、足の間に1人、何だったらお腹の上に1人なんてことも

ありましたが・・

長男は、もう4年生だし

私の近くには来たがったりしないし

私も妊娠中なので、お腹の上は、やめてね!!と毎回言っています。

 

思い出せば・・・

次男妊娠時、長男は2歳半ばくらいでした。

まだ「お腹に赤ちゃんがいるんよ」と言っても

いまいち理解できないし、そんな事、ワシ知るかい!ですよね

寝るときは、必ず私のお腹の上に乗って寝ていました。

重いし・・苦しいし・・・赤ちゃん気になるし・・

ものすごい苦痛でしたが

降しても・・降しても乗ってくるので

途中から諦めるようになりました。

ただ・・お腹の上に乗ってくるって

向かい合わせの状態じゃないですよ。。。

 

f:id:nekonote1224:20171102135150j:plain

同じ方向

2人ともが上向いて寝る状態

何でなん??

幽体離脱でしょうか・・

そんな思い出が、妊娠して寝る時間になると

しょっちゅう思い出されます。

 

 

 

1人目育児が1番辛かった

こんにちは~

ねこの手です。

やっとコウノドリ3話見ました。

もう本当にリアルだわぁ

産後鬱についての話がありました。

やりすぎず、あるあるで ちょうどいい感じに

仕上がってました。

パパの感じも

うわぁ いるいる~

腹立つわぁ~って感じで

とにかく共感、号泣しまくりでしたね。

 

よく子供が多くなるにつれ

「大変ですね」と言われます。

そうですよね

人数多いと確かに大変な事、多いです。

移動とかね 子供が小さいと全員移動ですしね。

 

でも よくよく考えてみたら1番大変だったのは

やっぱり第1子出産し初めて育児でしたよ。

そりゃ

赤ちゃんも母もビギナー同士なわけで

そりゃ驚きの連続ですよね

この先、子供が どんな風に成長していくのかも

よくわからないし・・

慎重な育児にならざるを得ません!!

 

それに比べて2人目、3人目、4人目となっていけば

先のことも だいたいわかるし

適当に手を抜いた育児ができるようになるので

楽にはなっていきます。

 

今考えてても

第1子の長男は、赤ちゃんの時に

些細な音でも すぐに目を覚ましてしまい

泣き出すっていうのは、あるあるで

赤ちゃんって何でこんな小さな音で起きちゃうのか??

 

 

f:id:nekonote1224:20171102162529j:plain

立ち上がる時の膝の音で起きたこともありました。

とにかく長男が寝てるときは、カサカサいう音、電話、チャイム、パパのドアの

開け閉め 全て どんな音でも起きてしまう

誰かに狙われているのか?

武士なのか?

ゴルゴ13なのか??

 

パパのドアの開ける音の事で「うるさいっ」とキレて

パパと喧嘩になったこともあったし・・

パパも当時は、そんな事が理解できずに 赤ちゃんの生態や産後のホルモンについても

全くわからなかったので

よくケンカになりましたね。

 

でも次男、三男、四男と

子供が増えていくにつれ

お兄ちゃん達が、いつもうるさいんだけど

でも その中で寝なくちゃいけない赤ちゃんは

眠ります。

そして よくこんなに うるさい中で眠れるもんだなぁと思います。

下になれば、なるほど強いね~と言われるのは

そんな中で育つからなんでしょうかねぇ

 

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド