たくさん家族★バラ色育児

43歳 男児4人+末っ子妹1人★毎日バラ色?育児奮闘ブログです

母との確執 16

 

 

その後も父と母とは

持って来ることができなかった布団などのことで

いつ持っていくかなど話をするのに電話で連絡をとっていたようでした。

 

母から電話があり、布団をそちらに持っていこうと思うというような事を言っていました。その時に父にも孫たちの小学校や保育所の場所を知ってもらっておこうと言っていました。

父がもう1回 持って行ってくれるみたいだから

「あんたからも お父さんに お礼をちゃんと言っておいてね」と母に言われました。

 

は?

父と母との離婚した者同士の関係性と

父と私が築いてきた関係は全く別物であり

私は私で自分がお礼を言うべき時や 自分の気持ちのタイミングで、きちんとしているつもりだったので、わざわざ母から そんな事を言われるのがイライラしました。

 

そして母は「こないだは布団を持っていけなったけど結果的に孫たちに

じぃじと、ばぁばが仲良くしてるところを見せることができて良かった」と

言いました。

確かに次男と三男は

父と母の関係性にずっと疑問を持っており

父と母が私たちと2人一緒に会う事はないけれども

ばぁばとの会話の中では、じぃじが出てきたりするので

「じぃじと、ばぁばは友達なの?」とか

「じぃじと、ばぁばはケンカしてるの?」とか

「ばぁばは、1人ぼっちで寂しくないの?」とか言われていました。

だから その仲の良い姿を孫たちに見せたかったと言うのです。

私にしたら親同士の離婚の事とは話が違うので

そこまで子供達も、気にしてるようには思わなかったです。

単に子供達は、その場で思ったことを口にしてるだけだと思うんで。

だから私は、そんな事

どうでもいいわ!!!!

思ってしまいました。

 

 

母と話をしている内に

「もう 何で こんなに気をつかわねばばらないのか・・・」

と言い出しました。

 

はぁ?

 

母は

「離婚して本当ならば一生会うこともなく、会いたくもなかった相手に会って話さねばならなくて、車にも乗せてもらったりしなければならないので お父さんの機嫌を損ねないように電話で話を聞いてやり、どれほど気をつかっているか・・」と言い出しました。

 

え?え?え?え?え?

 

確かに父は自分の裕福な暮らしぶりや、彼女の事を自慢するアホなところがあります。

誰にでも同じように自慢話をする人なので

癖の悪い女から金目当てですぐにカモにされるのだと思います。

だから聞いていて 母もいい気持ちにはならないのだと思いますが

ただ双子妊娠中でイライラしていたこともあって

私も前回の事で怒りも治まっていない中でした。

 

「いやいやいやいや!!!あんたが!お父さんに手伝ってもらうから頼め!と言ってきたんだろうが!私は別に頼みたくなかったし、父親に頼めることなんてないわ!

もういい加減にしてくれ!

何をゴチャゴチャと言ってるねん!

だから!最初から私は父に頼むのが嫌だったんだ!

こうなる事は、なんとなくわかっていた!

離婚した元夫と会ったりするのだから

ストレスがないわけがないだろうが!!!

そんな事!最初から予想できることだろうが!!

わかってたことなのだから!

ゴチャゴチャ言うてくるな!

それに小学校や保育所に父を連れて行く意味なんかない!父に迎えに行ってもらう事はないと思う。万が一 そういう事になっても場所をこちらでその時教えるから!必要ない!こちらは、そんな事 全く望んでいません!!」と

母にブチ切れてしまったのです。

 

 

そうすると母も

「あんた達は、私がどんなに体の調子が悪いのかわかってないのよ。

足が悪くて階段だってまともに登れないの知ってた?

じゃあお父さんに頼まなければ あんたが車を運転して迎えに来ることができたの?

あんた達は、体外受精をしたら赤ちゃんができる事をわかっていてしたんやね?

わざと作ったって事?ははぁ~ん。やっぱりそうか!じゃあ やっぱりあんたの旦那も

わかって うちに話をしに来たんやね は~ん そう」

 

いや 最初から 言ってただろうが・・

母は、体外受精の意味がいまいち よくわかってなかったみたいでした。

そして妊娠して母のところに夫が相談しに行こうと言い出したことも

私たちの段取りどうりシナリオがあったんでしょ?みたいな感じで言っていました。

 

まぁ そう言われたら そうです。

母にしたら よく考えたら腹がたったのでしょう。

妊娠して自分たちだけでどうしようもないのを

わかっていながら

故意に妊娠しておいて夫婦そろって母に相談と言う名の押し付けに来て

偉そうに言ってきてという感じでしょうか。

間違いではないです。

実際、そうでした。

 でも そんな事は 最初からわかっていた話で

だったら相談しに行った時に「無理です」とハッキリ言ってくれよ!

母の一言で産まない選択になるので言いにくかったのでしょうけれど。

 

 

確かに 自分のわがままで5人目を妊娠しました。

双子はたまたまでしたが

母にずっと手伝えと言ってるわけではなかったし

今までも確かに4人も手伝ってもらってきたけれども

長い10年間のうちの短い期間です。

近所に住んでもらい毎日手伝えといってるわけではない。

産後少し手伝ってもらってきたんです。

母は、働いてなく・人づきあいもなく・体は悪いのでしょうが生活はできます。

そんな毎日の中

誰かの役にたったり、人から必要とされることって生きていく上で

大事なことではないですか

もちろん体が悪いなどの理由で そんな事

できない方もたくさんいらっしゃるでしょう。

私は母は、だれかから必要とされたりして欲しいと思っていましたが

母は、そうではなかったみたいでした。

 

そのケンカの後

布団を持って父と来ました。

父は私にコッソリと言いました。

以前に夫と父と私の3人で話していた内容ですが

母が携帯を持たないのは困るので こちらで携帯を契約して渡そうと言っていたのを

父が車の中で母に言ったそうなのです。

母は「そんなの携帯なんかいらんわ。そんなんくれるんやったらお金が欲しいわ」と言ったそうなのです。

正直、無茶苦茶ムカつきました。

 

 

子供達を連れて またガチャガチャに行くと言いましたが

帰りの車が渋滞するから早く帰った方がいいので

止めました。

おそらく それも母にしたら気に入らなかったかもしれません。

 

何となく母と私の間の雰囲気が悪いまま日にちが過ぎ

順調だった妊娠期間

私の体調がとても悪くなり始め

体中が我慢できない痛みが続き

母に電話をして

「もしかしたら入院したりする可能性も出てくるから準備をしておいて欲しい」と言った翌日、32週

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私は、一卵性特有のトラブルTTTSで 一卵性の片方の子

姉のほうを妊娠後期に亡くし

もう1人の妹を助けるべく入院しました。