七夕
七夕ですね
七夕の短冊と言えば
毎年ずっと決まって書いていたのが
「女の子が欲しい」
でした。
毎年願いながら書いてましたが
毎回男の子が生まれていましたｗ
おいっ 七夕さんよぅ・・
もう何年も書き続けずっと叶わなかったので
パパが反対書いたらいけるんちゃう？と言われて
「男の子が欲しい」
と書こうかとも思いましたが
その場合は本当にそれはそうなるんじゃない？と思い
怖くて・・手が震えて書けずｗ
もう８年くらい書いていたのを
去年の七夕は
赤ちゃんについては一切触れませんでした。
女の子が生まれました。
おいおいおい どうなってんねん 七夕さんよぅ・・という
気持ちが フワッとないわけではなかったけど・・
結果 オーライです。
七夕の短冊は 色んな願い事が書いてますよね。
保育所では
「〇〇になりたい」とかが多いように思います
年長の三男もそんなような事を書いてました。
３歳の四男はあまり意味がわかってなさそうで
「お肉が食べたい」と言うので
そう書いておきました。
もう１枚には
「お金がたくさん欲しい」と親の希望・・
欲望丸出しで書きました。
一昨日、小学校の懇談会に行くと
次男の１年生のクラスの前に笹の葉に短冊が書いて飾られてあったので
見てみると
可愛い願い事発見！
「ぼく おおじさまに なりますように」
「おかあさん ずっと はなれたくわない」
字の間違い方や、書き方がめっちゃ可愛いです！
さすが１年生！
ちなみに我が家の次男の短冊は
パパがメンドクサイ性格の人で
１度機嫌を損ねると１ヶ月くらい引きこもって
出てきません（我が家、自営業のためマンション横同士に住んでいます）
２週間くらいになりますが出てきませんね。
子供がこういう短冊書いているという事も知らないし
子供の本当の気持ちや
生活に現実的に向き合っているのは
母親が多いように思います。
もちろん全ての家庭がそうではないと思いますが・・
