ごっこ遊び
ヒーローになって戦ったり、虫になったり
ごっこ遊びとは ただの遊びではなく
発達を促す大事な遊びなのだそうです。
その子によると思いますが2歳くらいから
ごっこ遊びが始まる子が多いみたいですね。
きょうだいが、多いと ごっこ遊びもしやすいですよね。
1人でも見えない敵相手にやってますけどね。
以前は次男と三男が主に ごっこ遊びをしていましたが
1年生になった次男は保育園組から抜けたので
最近は年長の三男と年小の四男が仲良しチームで
主遊ぶようになりました。
去年までは次男&三男が仲良しチームで
主導権は次男で、いつも偉そうに言われて泣いていたのは大人しい三男でした。
今年からは主導権が三男になり、いつも偉そうに言われて泣いているのは四男になりました。
チームや団体、メンバーが変われば
色々変わるもんですね
大人の世界でもそうですもんね。
我が家のごっこ遊びで日常的に行われているのは
戦いごっこですよね・・
やめろって!!
って 何度も注意しますが好きですよね
お互いが敵同士は結構暴れますが
味方同士だと また違う感じになるようです。
蹴ったり、暴れたりしないタイプのものなら
まぁいいですけどね。
「おい!お前たち!行くじょ!」
「あぁ わかった!お前は奴らに じぇったい 見つかるな!」
「ほんち(本気)で!戦うんだ!」
「あぁ わかった!うあ!来たじょ!マックス大変身!お前の運命は俺が変える!」
「やぁ!エイ!はっ!くうううう!ヒヤッ!シュッシュッ!!ハイパームテキ!」
「うううううあ・・あ・・あ・・ もうダメだ・・・うう・・」
ドサッ
「大丈夫かぁっっっ!!!!」てケンちゃん言うて!!
と三男が四男に指示
「大丈夫かああああ!!!!」
「あああ 大丈夫だ!」
毎日こんな感じです。
食事の用意しながら背中越しに聞こえてくるのが日常ですが
数日前
背中越しに聞こえてきたのは
次男「ロミオ~ ロミオ~ どうしてあなたは ロミオなの?」
でした。