たくさん家族★バラ色育児

43歳 男児4人+末っ子妹1人★毎日バラ色?育児奮闘ブログです

35週2日(TTTS 経過、だいたいの出産予定決定)

あれから殺伐とした4人部屋から

大きく変わり全員で楽しく会話する雰囲気に急に

なりました。

「切迫ですか?」と聞かれたので

もう全て隠さず話しました。

とても気持ちが楽になり何でもお互い話せるような雰囲気になりました。

 

出産前から出産後に担当になる決まった助産師さんと看護師さんが1人づつつくのですが

その担当の看護師さんから ひな祭りの手作りメッセージカードをいただき

優しい内容だったので涙が止まらなくなりました。

部屋の皆さんも一緒になって泣いてくれました。

 

昨日の朝、NSTモニターをいつも通りつけたところ40分くらいで看護師さんが、走ってきて

「赤ちゃんが元気がないので今から診察します」と言われ診察室でエコーをしました。

私はNSTを見てても、いつも通りなのかなと

気にしてなかったのですが

「胎動はありますか?」と聞かれ

そう言われてみたら、あまりないかも、、、と

不安になり

ダメかもしれない

亡くなった子のところに行ってしまうのではないか?と恐怖で体が震えましたが

エコーでは心拍も問題なく、羊水量も標準、首にへその緒が巻きついてたりもなく

特に何もありませんでした。

胎動もあまり感じなかったのは

頭が上で足が下になっていて

普通膀胱辺りで足の胎動を感じるのが

足側に亡くなった子がいて感じにくかったのかもしれません。

先生が言うには

「たまにへその緒の位置の関係で そんな風になることもあるけど大丈夫」という感じでした。

生きた心地がしなかった。

 

今日の診察でも特に問題なく

横向きになっていました。

出産予定は37週の満期を超えてすぐくらいに

頭が下なら誘発して自然分娩、逆子なら帝王切開にしますと だいたいの出産予定が決まりました。

こちらに来た時には

帝王切開にする内容の欄に

「胎児機能不全」と書かれていましたが

「逆子」に変わりました。

赤ちゃんもエコーでは特に問題はないので

満期超えて2500g以上で呼吸、体温調節が

問題なければNICUからすぐに出てくると思うと

助産師さんに言われました。

出産は、TTTS  からの出産なので

NICUのドクターも立ち会いでして

赤ちゃんの検査もするが、問題なければ

出てくるのも早いみたいでした。

 

ただ1人赤ちゃんが亡くなっているので

死亡届けや、火葬など色々することもあり

1人生まれて、1人葬ることになる

複雑な気持ちはあるかなと思いますが

子供達には命の奇跡、命の大切さ、自分達が今生きていることの奇跡を教えることができる機会だと思うようにしょうと思います。

 

今日は、下の子3人保育園の遠足に無事に行けました。

お友達ママに頼んでたお弁当ですが

朝写真を送ってきてくれ見たら

すさまじい!ハイレベルな!キャラ弁で!

私が作ったこともないくらいの

クオリティの高い出来栄えでビックリしました!

間違いなく喜んでるはずです。私が作るより笑笑  

 

パパは、忙しくてイライラしてるようです。

仕事や確定申告が重なってることも大きいと

思いますが

やはり男の人が家のことや育児をするのって

向き不向きがあると思いますが

だいたいが、厳しいですね。

お部屋の方も皆さん共通に言われてましたが

女の人のような気がきいたり、細かいことが

向いていないので 奥さんが入院すると やはりダメみたいです。

 

☆人生は後悔の連続☆

後悔について色々調べてみました。   

ネットから抜粋しています。

 

何かを選択した後、それが正しかったか、他の選択肢を選ぶべきだったか、思い悩むことがあります。まして結果が悪いと、もし別の選択をしていたら、この結果にはならなかったと後悔します。
なぜ他の方法を選ばなかったのか、もっと慎重に考えて結論を出すべきだったのではないかと、自分を責めて、悩みはますます深まります。そして、新たな後悔が生じて自分自身を傷付け、トラウマを生むことにもなりかねません。
では、どうすればよかったのでしょうか?

 

私たちは毎日、実に多種多様な後悔をしています。
後悔とは、結果が出てしまったことに対して、もし違う方法を取っていれば別の結果になったのに、と思い悩むことです。この悩みは、結果が分かった時点から過去を見るので、一生懸命考えた末に結論を出したにもかかわらず、そして、それがベストだと思っていたにもかかわらず、後悔することになります。
後悔は過去に、反省は未来に向けられている

 

過去のあの場面で、なぜAを選択してしまったのか。なぜBにしなかったのか。その選択による結果が一大事であればあるほど、後悔は募るものです。なぜなら、後悔とは、理性や知性ではなく感情的なものだかです。
後悔に伴う感情はとても強力です。

そして後悔している最中は、当然のことですが、幸せを感じていません。ですから、未来永劫、決して幸せになれないと思っています。
後悔は、あなたを責めて、本来、生きるために使うエネルギーを奪います。ですから、あのときには、あれが精一杯だった。よく頑張った。もう仕方なかった。あれ以上は無理だった。このように、少しずつ後悔している事柄を受け容れてみましょう。そして、駄目だと感じるほうに意識を向けないようにしていきます。
感情が落ち着いてきて、気持ちに少し余裕が出てきたら、自身に問いかけてみる
「私に何を気付かせるために、これは起きたのだろう?」と

自然に溢れてくる感情に寄り添うことで心は楽になっていきます。どのような感情でも、否定しないでください。後悔から学ぼうとし始めるのです。
感情が落ち着いてくると、出来事を客観的に見られるようになります。同じ失敗を繰り返さないように学ぼうと、分析をし始めます。これは、意識が過去から未来へ向いたからできることです。
過ぎたことに捉われて長く後悔せず、夢や希望を持って、今を生きていきましょう。