35週６日(TTTS 経過、出産予定日決定)

明日から36週に入ります。

36週になれば赤ちゃんの体の機能は、ほぼ完成していて出産になっても問題がほぼない時期と言われていてハイリスクの妊婦さんで入院されてる方で36週超えたら出産にする病院も多いみたいですが

正期産と言われる時期は37〜40週なので

36週で出産となると早産となります。

出産予定日は、37週0日の３月14日に帝王切開の予定に仮決定しました。

先生が言うには38週まで待ってもいいが

赤ちゃんの血流など状態が変わっても困るので

37週に出しますと。

当日エコーで頭が下ならば帝王切開は中止で誘発して下からの分娩にするとのこと。

今のところ 頭が真下ではなく 斜め向きです。

やっぱり亡くなっている子が子宮口の近くに

いるので物理的に斜めになってしまうみたいです。

もう どちらでも とにかく元気に生まれてくれたら

いいです。

自然分娩だと当日合わせて５日間入院

帝王切開だと手術前日から入院として当日合わせて

８日間入院で

帝王切開の退院の日に次男の保育園の卒園式があり

パパが、何とか出れないか、、と言っており

助産師さんに聞いたら

ママの体調さえ良ければ

１日早く退院も可能だと言われたので

私の体調次第では、早めに退院予定です。

赤ちゃんは、今のところ問題は、ないですが

生まれてみないとNICUに入るか？数日だけになるか？長くなるか？は わからないです。

パパは、先週から急に声が出なくなり熱が出て

病院に行くと過労の診断でした。。

インフルエンザは、陰性だったようで

ホッとしているみたいでした。

あと もう少し

あと2週間ほど 何とか頑張ってもらいたいです。

私は、出産は5回目ですが

やっぱり出産は命がけだと つくづく思いました。

何のトラブルなく 生まれ、成長していくことが

どんなに 凄いことなのか わかっているつもりでしたが今回自分の事、他に入院されてる方の状態を見て今までの気持ちが甘かったのだなと深く深く感じました。

４人部屋の

初産の二卵性の双子の妊婦さんは

血管が細く１日何度も点滴をやり直し苦痛な

日々を過ごすことも多いです。 

23週から入院されていて泣いてしまうことも

しょっちゅうだったとかで

5年前に妊娠されて17週で赤ちゃんの膜が出てきてしまい流産されたそうで今回は、子宮口を縛る手術をされています。

私と同じくらいの週数の一卵性の双子の妊婦さんは、切迫で入院してましたが

もう34週超えたあたりから薬の量を少しづつ

減らしていき 点滴ではなく内服のウテメリンで

大丈夫になり一度退院予定で陣痛待ちで自宅に帰る予定でしたが

退院前日の血液検査で 血小板の減少、肝機能低下。

尿検査で尿蛋白

血圧も高くなりだし

血小板がどんどん減っていけば

血液が固まらなくなり、母体がお産に耐えられなくなり命の危険が出てくるとのことで退院はなくなり

急遽、明日お産の予定になり不安そうでした。

私は、今のところ順調ですが

一応２人を出産することだし

胎盤も双子だから大きいだろうし

帝王切開だと出血量も増える可能性があるので

自分の血液を400ミリリットル

今日貯血してもらいました。

赤ちゃんの大きさも推定2500gは超えてるようで

誤差があったとしても2000gはあると思います。

あと少し

あともう少し

元気な赤ちゃんが生まれますように