3歳児神話
寒いですね・・
ほんと冬が苦手だわ・・
★赤ちゃんが生まれて周りから言われるストレス★
色んなことを言われますよ
よく聞くのは
「母乳なの?ミルクなの?」
「また男の子なの・女の子なの」
「1人っ子なの」
生んだばかりに「次の子は?」
そりゃ もう・・・
ママ達が、よく出会う存在
それは知らないおばちゃん・おばあちゃんに言われる事が
ほとんどです。
ワンオペ育児のママ達は
買い物にも行かねばならないし
赤ちゃんが小さい頃でも連れて出ないといけない場面が多いですよね。
私も以前
スーパーに買い物に行った時のこと
「こんな小さな赤ちゃんを外に出したらあかんよ!3ヶ月までは
家にいないと」と何回か言われたことあります。
わかるよ
わかる
出したくないよ
でも家にほって出て行ったら それはそれで「虐待」言われるやんな?
どうすりゃいいんだろうね。
あとネットでも よく話題にのぼる
「3歳児神話」
・子供が3歳になるまでは母親が家庭で子育てに専念しなかった場合
その後の子供に悪影響が生じる可能性がある。
・3歳までの脳の発達が極めて重要であって、その間に正しい刺激を与えなければ
謙譲な発達が臨めないことがある。
・しつけや教育、そして人間に必要な心の情操教育の影響が生まれてから
3年で ほぼ固定される
「子供は3歳までが重要よ」
「3歳までにだいたいのことが決まるのよ」
そうなんか???
いやぁ もうねママを苦しめる呪文でしかないわ
気にせず楽しく いつも親が笑って育児ができる呪文に変えてほしいね~
親戚の伯母さんから毎年クリスマスに図書カードと手紙が届くんだけども
そこには
長男が1歳の年「3歳になるまではしっかりと甘えさせてあげてね」と書いてあった。
2歳の年には「やんちゃで大変でしょうね」と書いてあった。
3歳の年には「大変でしょうね!でも手がかからなくなったらお金がかかるようになってきますよ」と書いてあった。
3歳になるまで・・
おばちゃん達も今よりもずっと周りから言われながら頑張って育ててきた人達なのだろうな そういう風に昔から心に刻まれた呪文があるのだなと思った。
4歳の年には「毎日が大変でしょうが でも今が一番幸せよ。頑張ってね」と書いてあった。
手がかからなくなったらお金がかかる
大変だけれども今が1番幸せか・・
おばあちゃんになった時に 振り返ってきっと そんな風に思うのかもしれないな
おばちゃんや、おばあちゃんの言葉にも重みがある言葉も多いね。