下の子が生まれてから育児
何回も何回も言っても
何で言われたことをサッとしてくれないんだろう・・
子供って~
って毎日思いますよね。
子供の習性で不思議な事って
これって女の子にも効果あるのかどうか?わかりませんが
「カウントダウン」をすると今までトロトロしてた子供がダッシュで走ってきて
やりだします。
見てる感じでは、たいていの子がカウントダウンしたら
走り出すんだけど
しない子もいるのかな
★今日は2人目育児が始まり上の子への思い★
育児をしてなかったり、1人目育児の時には
よくわからない事なのですが
2人目が生まれると
どうにもこうにも・・・
長男へのムカツキが止められない・・
上の子の年齢にもよるとは思いますが
母は・・・
いや私は・・
結構な暴言→手も足も出る→怒りすぎたと反省 →
しかし速攻またムカつくことが発生→またまた鬼のように切れる→
疲れる→悩む→涙出てくる→下の子に癒される→反省
みたいな繰り返しです。
下の子がまだ小さいうちは下の子には1度もイライラした事はないのに。
長男の性格が結構切れやすく・・言葉も悪くて・・すぐ叩いてきたり蹴ってきたりする・・・
その悪い言葉を聞いていると・・私が長男を怒るときに言ったりしてる言葉だったり・・言動が私に似ている
それを見ると自分を見てるようで・・本当に反省する。
あぁ・・これって私のせいやわって思い辛くもなる。
悩んで苦しんでるお母さんもきっと少なくないはず。
「子どもが育つ魔法の言葉」
有名な本の一部ですが
<ドロシー・ロー・ノルト>
「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子どもは、みじめな気持になる。
子どもをバカにすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人をうらんでばかりいると、子どもも人をうらやむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは、自分は悪い子なんだと思ってします。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子どもに育つ。
やさしく思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中は、いいところだと思えるようになる」
読むと心が痛みます・・
その通りだと思いますが・・
わかってはいても なかなか難しいのが育児ですよね・・
- 作者: ドロシー・ローノルト,レイチャルハリス,Dorothy Law Nolte,Rachel Harris,石井千春
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- 発売日: 2003/09/01
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