子供の正義
先日、夜ご飯に魚の煮つけを出しました。
パパに何の魚か?と聞かれたので
「馬面ハゲやで」
(※地域によってハギと言ったり、ハゲと言ったりするらしいです)
と答えたら その会話がチラッと聞こえてきた子供達に
「悪っ!!そんなん言うたらあかんやん!」
「ほんまや!あかん言葉やでー」
と注意を受けました。
子供は、真っすぐです。
次男が年中くらいの事です。
パパとパパのお友達と3人で、お出かけした時の事
信号待ちで3人で赤信号を待っていると
横にいた男性が信号無視をして渡ったのだそうです。
ものすごく!!大きな声で次男は言ったそうです。
パパのお友達も笑いながら
「悪いなぁ」と小さい声で言ってくれたそうですが・・
子供が信号待ちしてる時くらいは、大人も何とか頑張って止まってもらえたらなぁ・・って思う事もありますが
大人には、難しいときもあるんでしょう。
私も
「何で?何で?何であの人は渡ったの?」
「いいの?渡っていいの?」とか聞かれると
難しい時あります。
それでも・・子供には、渡ってはいけないよ!と
たいていの場面でのお母さんは教えるのだろうと思うのですが
「じゃあ あのおじさんは、何で渡ったの?」とか聞かれると
「あの おじさんは、悪いから!いつか車にひかれて死んじゃうよっ!!」て
言っていた私も悪いのです。。
たまに言った直後に大人が連続して2人くらい渡ることもあって・・
子供達が「あ・・あの人達も死ぬわ・・」と言ってるのを聞いて
説明が まずかったかな・・と思いますが
大人の臨機応変を子供に教えるのは無理です。。